子どもたちのイキイキとした顔がみたくてダンボールアートで心をつかむ!
ダンボールアート、カメラ教室、子ども食堂、ものづくりをテーマにしながら多彩な活動を行っている安川眞澄さん。特に身近なダンボールを使った工作教室は、子どもたちの興味を引き、いきいきとした表情で参加するという。「ダンボールアートの展示会をした時、たまたま展示会を見に来てた子が、家に帰って自分で作ったと、お母さんがその子の作った作品を写真に撮って送ってきてくれたんです。すっごく感動しました!私が好きで作った作品で一人の子どもの気持ちを動かせたことがとても嬉しかったんです」。アトリエで始めた『子ども食堂』でも、工作を通じて子どもたちと交流がある。「いつか何かで悩んだり、心の支えが欲しい時、『あそこに面白いおばちゃんがいたな』と思い出して、”来ていい場所”なんだって思ってもらえたらいいなと思います!」。子どもたちがほっとできる場所になればと安川さんは願う。
atelier
MISHMASH
福岡県大野城市上大利2-3-21
TEL:092-586-8711
@ateliermishmash
シティ情報ふくおか 特別編集 ウェルカム大野城市!より