ちょっとひと休み
秋は夏が終わり、冬が来るまでの小休止期間。
日々の疲れを取るために一旦休憩しませんか?
こころとからだの癒し、元気になるための本をご紹介します。
『脳を使った休息術』
気づかないうちに疲弊している。目には見えないからこそ意識的に休ませることが必要です。脳を休ませることはストレス、疲れの軽減にもつながり、ひらめきが生まれることも。ボーっとした時間を過ごす、質の良い睡眠を取るなど今日からできる休息術を提案しています。
茂木 健一郎/著
総合法令出版【498.3 モ】
『Birthday Herb』
本書は12ヵ月それぞれの月ごとに、季節に合った薬用ハーブを紹介しています。10、11月はローズ、セージ、ナスタチウム、サフラン。飲み物や料理、入浴や化粧品に用いられるなど、様々な使用法が載っているので自分に合った方法でこころとからだを癒してみてはいかがでしょうか。
朝比奈 千鶴/著
朝日新聞出版【499.8 ア】
『ランチ酒』
バツイチで愛する娘と離れた生活を送っている祥子は深夜の見守り屋として働いています。そんな彼女の楽しみは仕事明けの昼から飲むお酒とランチです。つらく寂しい日があってもランチ酒で一度リセット。前向きな姿に元気をもらい、出てくる料理に食欲がわいてきます。
原田 ひ香/著
祥伝社【F ハラ】
『知識ゼロからの甘酒入門』
「飲む点滴」といわれる甘酒は疲労回復、免疫力アップ、美容など様々な効果があり、世界的にも注目されています。そんな甘酒の知識をわかりやすく解説した一冊です。甘酒の作り方はもちろん、市販の甘酒を買う時の注意点や甘酒を使った料理レシピなど内容が豊富です。
石澤 清美/監修
幻冬舎【U596 イ】
マナーアップにご協力ください
館内での過ごし方
- 館内には本を読んでいる方がおられます。話し声や音楽機器かたの音もれにはご注意ください。携帯電話はマナーモードに設定し、館内での通話はご遠慮ください。また、小さなお子さまへの読み聞かせは「おはなしのへや」をご利用ください。
- 館内では飲食厳禁です。アメ・ガムも含みます。なお、フタ付きの飲み物は館内も持ち込みできます。館内ではカバンに入れて持ち歩くようお願いします。
- 置き引き、盗難にはご注意ください。図書館内でも近年多くなっています。席を立つ時は、貴重品類を必ず身につけるなど、ご自身で管理をお願いします。
本は大切にあつかってください
- 図書館の本を多くの方に長く使っていただくためにも、汚損や破損、水ぬれには十分にお気をつけください。タバコの匂いがついたり、料理のシミがついたりと、日常生活で気づかないうちに汚れてしまうこともあります。資料の扱いには十分お気をつけください。
- 次にお持ちの方のためにも、返却期限はお守りください。
■期限日までに返却出来ない場合は図書館へご連絡ください。
■貸出期間内で次の予約がなければ、一度だけ貸出延長できます。ホームページからご自身でされるか、図書館へ本をお持ちください。(延長手続きをした日から2週間です。) - 汚破損、水ぬれ防止のため、持ち歩く際はできるだけ袋やカバンに入れてください。急な雨にぬれて返却される本も多く、次の方に貸出できないときもあります。水にぬれた本は元には戻りません。本を守るためにもみなさまのご協力をよろしくお願いします。
お問い合わせ先
つどい・ふれあい・はばたく
大野城まどかぴあ図書館
公益財団法人 大野城まどかぴあ
〒816-0934
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