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白木原地蔵尊

場所
大野城市白木原4-8
分類No.
歴_0093し

白木原地蔵尊は、白木原4丁目、大野中学校の南側道路沿いにあります。
境内の由来書によれば、江戸時代寛延 2 年(1749)寛延3年(1750)筑紫野市入船町(現在の大賀酒造の裏)高雄川から福岡市春吉の九電地下変電所のところまでおよそ20キロメートルにおよぶ巾10メートル深さ2メートル~3メートルの運河を福岡藩がつくっていました。約2年間でつくりあげたのですから各村の人たちは大変だったと思います。それにつけて土が阿蘇火山灰土のシラス層であるのですぐにくずれてしまいます。そういう悪条件に打ち勝つために、人身御供えの伝説も伝わっています。小夜という16歳の美しい娘を埋めれば堀はできるということです。人型を埋めたということにもなっていますが詳かではありません。 運河ができて10年近く運行したそうですが、相つぐ干ばつや土砂の流入が多く船の底がつかえて通れなくなってしまいました。白木原は埋めたてられもとの田畑にもどっていますが、こんな失敗をする運河は二度とつくってはいけないということで瓦田石ケ町~下筒井秦病院前に残されていたものが現在の新川公園です。白木原には小夜地蔵と水神様が残されています。大変霊けんあらたかな地蔵様です。  白木原地蔵尊世話人

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