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乙金地区の古墳群

場所
大野城市乙金
分類No.
歴-0028お

古墳時代の風景が見れる場所

乙金山から四王寺山にかけての山麓には、100を超える大規模な古墳群があります。(善一田古墳群・王城山古墳群・古野古墳群・原口古墳群・雉子ヶ原古墳群)
古野古墳群は5世紀後半、その他の古墳群は6世紀にはじまり
7世紀後半まで継続し、大半は墳丘の直径が10m前後の
小さな円墳で、最大の善一田古墳群18号墳は直接25mです。

善一田古墳群では装飾がある刀や鍛冶(かじ)の道具があり、鉄器を生産する集団や乙金地区を代表する有力者の存在を示しています。
また、王城山古墳では新羅土器が集中して出土することから、積極的な対外交渉をした人々の古墳群と考えられています。一部は現地で保存しており、古墳時代の風景を今に伝える貴重な文化財であります。