平野神社
忠魂社
拝殿の南側に石垣の基壇の上に石造りの間口90センチ、奥行65センチの神殿がある。神殿の中には日清・日露戦争から太平洋戦争に至る各戦役における、牛頸出身戦没者38名の氏名を刻んだ銘板が祀られている。
この社殿の石材は元牛頸小学校の奉安殿の石材を使用したものであるため、社殿裏側の「大正十五年十月建之」の銘は奉安殿としての建立銘であり、忠魂社としての建立記録の棟札がある。
(資料 大野城市史 民族編より)
平野神社
忠魂社
拝殿の南側に石垣の基壇の上に石造りの間口90センチ、奥行65センチの神殿がある。神殿の中には日清・日露戦争から太平洋戦争に至る各戦役における、牛頸出身戦没者38名の氏名を刻んだ銘板が祀られている。
この社殿の石材は元牛頸小学校の奉安殿の石材を使用したものであるため、社殿裏側の「大正十五年十月建之」の銘は奉安殿としての建立銘であり、忠魂社としての建立記録の棟札がある。
(資料 大野城市史 民族編より)